カテゴリ:まる子ダイアリー > 2011 七五三
ヘアカット
『七五三の時の私』
七五三で着物を着たのが嬉しくてたまらなかった私は、小学三年生の時に七五三を題材にして作文を書きました。
洋服のまま、美容室で和装用のヘアメイクをしてもらい、そのまま自宅に帰ったのが恥ずかしかったこと。口紅が変な味したこと。等を書いた記憶があります。
で、まだ覚えているのが、当初は『七五三』という題名だったのに、よく書けているから文集に乗せましょうということになり、先生に『七五三の時の私』と改題されたこと。
過去を振り返って書いているから、先生の指導はもっともではあるのだけど、自分としては『七五三』という題名で作品世界を作っていたつもりだったので、すごく嫌だった記憶があります。
って、自分の七五三のことを割とリアルに覚えているのに、もう三十年前のことなんだよね…。
当時は子供写真館なんてないから、ヘアメイクは美容室、着付けは自宅で着付けできる方にお願いして、その後、写真館に行きました。
写真も当然フィルム写真の時代だから、家族写真と個人写真をそれぞれ数回くらいしか撮影しなかったけど、すごくいい表情で撮れているんだよね。古きよき時代です。
さて、今回のまる子の七五三。
髪飾り、帯締め、帯揚げ、はこせこセット、バッグ以外は、私と同じ物を着ています。
どっちがどっちか分かりますか??(笑)
洋服のまま、美容室で和装用のヘアメイクをしてもらい、そのまま自宅に帰ったのが恥ずかしかったこと。口紅が変な味したこと。等を書いた記憶があります。
で、まだ覚えているのが、当初は『七五三』という題名だったのに、よく書けているから文集に乗せましょうということになり、先生に『七五三の時の私』と改題されたこと。
過去を振り返って書いているから、先生の指導はもっともではあるのだけど、自分としては『七五三』という題名で作品世界を作っていたつもりだったので、すごく嫌だった記憶があります。
って、自分の七五三のことを割とリアルに覚えているのに、もう三十年前のことなんだよね…。
当時は子供写真館なんてないから、ヘアメイクは美容室、着付けは自宅で着付けできる方にお願いして、その後、写真館に行きました。
写真も当然フィルム写真の時代だから、家族写真と個人写真をそれぞれ数回くらいしか撮影しなかったけど、すごくいい表情で撮れているんだよね。古きよき時代です。
さて、今回のまる子の七五三。
髪飾り、帯締め、帯揚げ、はこせこセット、バッグ以外は、私と同じ物を着ています。
どっちがどっちか分かりますか??(笑)
七五三備忘録〜飴と飴〜
昨日の七五三について、備忘録として書き残しておこうと思います。
朝、9時40分に子供写真館へ。その日の一番目なので、すぐに対応してもらえました。
着物は、私が七五三の時に着た物を持ち込み、髪飾りだけ写真館で購入しました。
髪飾りは、事前に探していたのですが、良さそうなのはやたらと高く、手頃なものはいまいちだったので、決め手に欠け、当日、髪形に合わせて購入しました。
子供写真館なだけあって、種類も豊富で値段も妥当だったので、良かったです。
まる子の短い髪でアップにできるか心配で付け毛を持っていきましたが、地毛でボリューム感あるアップにしてもらえ、さすが、子供写真館!と思いました。
着付けもメイクもきっちりしてもらい、祖父母も含めての写真撮影開始。
が、しかし、まる子笑わず…。
どうも、緊張と着物の苦しさが原因だったようですが…。
特に、まる子のような目が小さい子供がメイクされると(子供はアイメイクなし)、目の表情がなくなってしまい、余計に固い表情に見えるような気がします。
それでも、何とか撮影し、購入する写真を決定。夫と二人、苦笑しながら究極の選択を続けて(笑)写真を決めました。
その後、神社に移動したのですが、ここでは満面の笑みを。
何故か??
それは、祖母が飴をあげたから(笑)
た、単純すぎる…。
こんなことなら、撮影の時に飴を準備しておけば良かったと心から思いました。
でも、まー、本来ならばメインイベントであるお参りもつつがなく済ませることができ、その後の会食も、着物を汚すことなく(笑)最後まで過ごしていたから、よしとしましょう!
(あ、途中で何度もバアバに飴をおねだりしていましたけどね。笑)
双方の祖父母にお祝いされて、幸せな七五三でした♪
これまで、お宮参り、三歳のお祝い、そして今回と、いつもおじいちゃん、おばあちゃんに囲まれて幸せな子供だよね。
ある意味、ここで一区切り。よくぞここまで無事に元気に育ってくれたなと、ハハは感慨深いのでした。
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ハハも着物にしたのですが、久々の着付け、意外と覚えている部分と忘却の彼方の部分があり、朝から冷や汗かきました。もう一度、着付け習おうかな…。