カテゴリ:子連れ海外旅行 > 2011.8 子連れ台北旅行(6歳)
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何故、スマホにしたかというと…
スマホ生活10日目、少しずつ慣れてきましたが、何故か写真が横向きになってしまい、苦戦しています。
今のところ、まだガラケーに戻りたい気持ちのほうが強いです(笑)
ならば何故この時期にスマホにしたかというと、もちろん今までの携帯が不調ということもあるんですが、一番の動機は海外でもネットできるから。
そう、今年の夏の旅行は台北に行こうと思っているのです。
最近はホテルのラウンジ等で無料の無線LANにつなげるというし、何かと便利かなと。
パソコンを持ち歩くのは大変だけど、スマホならばコンパクトだものね。
ちなみに、台北は三回目の訪問となります。一回目は、今は亡き祖母&家族と。二回目は、夫と二人で。もちろん、まる子は今回が初めてです(^_^;)
六歳になり、そろそろ街歩きデビューかなと思って。といっても、暑い台北、基本プールでのんびりし、おいしいものを食べ、たまに観光するような旅(笑)になりそうです。
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今のところ、まだガラケーに戻りたい気持ちのほうが強いです(笑)
ならば何故この時期にスマホにしたかというと、もちろん今までの携帯が不調ということもあるんですが、一番の動機は海外でもネットできるから。
そう、今年の夏の旅行は台北に行こうと思っているのです。
最近はホテルのラウンジ等で無料の無線LANにつなげるというし、何かと便利かなと。
パソコンを持ち歩くのは大変だけど、スマホならばコンパクトだものね。
ちなみに、台北は三回目の訪問となります。一回目は、今は亡き祖母&家族と。二回目は、夫と二人で。もちろん、まる子は今回が初めてです(^_^;)
六歳になり、そろそろ街歩きデビューかなと思って。といっても、暑い台北、基本プールでのんびりし、おいしいものを食べ、たまに観光するような旅(笑)になりそうです。
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ありがとう 台湾
「FRaU」8月号が台湾特集だということで、購入しました。
【感謝 臺灣 ありがとう台湾
訪れて楽しむのが一番のお礼だと思うから】
東日本大震災発生時に、台湾の方々がどれほど日本のことを考えて下さったかが分かり、読んでいて涙が出そうになりました。
金銭的な面でも、台湾の物価と人口を考えると、180億円というお金がどれほど大変な金額なのか分かります。
実はこの夏の旅行、当初は「やっぱり国内かな」と思っていました。
甚大な経済的損失を受けた日本では、取り敢えず内需拡大して、お金が国内に流れるようにしなければと思ったのです。
でも、これだけ日本に対して支援してくれた台湾に、少しでもお礼がしたいなと思いました。中国語も英語もできないから、何か伝えられるわけではないのですが…。
そういう思いで、夏休みは台北に行くことにしました。
「FRaU」のキャッチコピーじゃないけど、「訪れて楽しむのが一番のお礼だと思うから」。
今回の旅行に関しては、何故か夫婦で意見が一致して、「台湾行きたいね」「そうしよう」と、即決でした。
もちろん、とにかくご飯がおいしいというのも大きな理由なんですけどね(笑)
夫は二回目、私は三回目の台北です。
初めていくまる子がどんな反応を見せるのか。心配もありますが、楽しみです(^_-)-☆
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FRaU (フラウ) 2011年 08月号 [雑誌]
クチコミを見る
台北旅行に向けて
気が付けば、8月に入ってしまいました。何だか、気分的には6月くらいなんだけど…。早いな〜。
ということで、台北旅行も間近に迫ってきました。今回の旅行手配について少し書き記しておこうと思います。
【ツアー選びのポイント】
●お盆時期であることから、最初から個人手配は考えず、フリープランのツアーを探しました。
●これまではリゾート地ばかり行っていたので、まる子にとっては初めての都市への旅行となります。しかも、暑い時期なので、プールがあるホテルを徹底研究。観光はぼちぼちでも楽しめるように計画しました。
●お値段お手頃で第一希望だったエバー航空のツアーがキャンセル待ちだったので、焦ってネットで調べたら、意外や意外、JTBでネット限定の格安ツアーを見つけました。
実はJTBって、結果的に安いことが多いんですよね(グアムの時もそうだった)。いざという時の対応にも安心感があるし、お薦めです。
お陰で、第一希望のツアーよりワンランク上のホテルに宿泊できることになりました(^_^;)
【旅行準備】
●準備はこれからですが、自分のグアム旅行記を読んで、子連れ海外旅行のシミュレーションをしています(笑)
実はこのブログ、「グアム旅行」という検索キーワードで来て下さる方が多いのです。
多分、子連れ海外旅行について、どーでもいいことまで細かく書いてあるから(笑)参考にしていただけるのかと(^_-)-☆
自分の覚書としても、大変役に立ちます。「あ、まる子のバラ掛け旅行保険加入しなくちゃ」とかね。
●一番忘れちゃならないのが、トランクを別宅から持ってくること(笑)嵩張るから、置きっぱなしなので。
【食べたいものをイメージトレーニングする(笑)】
●台北で何が食べたいか、きっちり考えています。三泊四日だから、ある程度計画性がないと、食べそびれるので(笑)マンゴーかき氷は絶対に食べたいな〜。
【まる子のモチベーション】
●自由研究を台湾について調べることにしたので、かなりモチベーションアップしています。世界地図で台湾を調べて「小さい国なんだね」とか。この辺りが、一応小学生な感じです(笑)色々なことを感じ取ってくれるといいな。
さて、出発まであと2週間!旅立ち前の楽しい下調べができるのも、あと2週間(旅の下調べって、本編より楽しかったりして。笑)存分に楽しみたいと思います。
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写真は、期間限定でデパートに出店していた鹿児島・天文館むじゃきの「白熊」。2人で1つで十分な大きさです。天文館で食べた時は、もっと果物が乗っていたような気がするのですが〜。
台北旅行手配〜ベジタリアンミールリクエスト〜
いよいよ来週から夏休みです!
例年は決まった休みはなく、各自好きな時に休むスタイルなのですが、今年は節電のために一斉休日となりました。
ということで、仕事も前倒しにしないとね。あと3日、頑張ります!
さて、台北旅行も間近になってきました。今回はツアーなのであまり手間はかからないのですが、現時点でやったことを書いておきたいと思います。
●チャイルドミール手配
今回、チャイナエアラインで行くのですが、旅行会社を通して、まる子のチャイルドミール手配をお願いしました。チャイナエアラインのサイトを見たら、チャイルドミールにも種類があるとのことだったので、やっぱりチャイナエアなら中華料理でしょ!と、パスタやラザニアは却下し、炒飯をリクエスト。さて、吉と出るか凶とでるか〜。
●ベジタリアンミール手配
って、ご存知の通り全然ベジタリアンではない私なのですが(笑)普通の機内食があまり好きではないので、ベジタリアンミールなら少しは違うかな?とリクエストしてみました。
ベジタリアンミールにも種類があったので、中華風野菜食を選びました。台湾はベジタリアンフード(精進料理的なもの)が豊富らしいので、どんなものが出るのか楽しみ♪
●まる子の海外旅行保険
基本的なところは親のクレジットカードに付保された旅行保険でカバーされるのだけど、夜間等の緊急時は対応してもらえないということなので、治療費部分のみの保険に加入。損保ジャパンのサイトから申し込んだら、ほぼ翌日に届いてびっくりしました。
●ガイドブック購入
つい、やる気になってガイドブックを3冊程購入。さほど観光するつもりじゃないのに、我ながら笑っちゃいます。
●トランク購入
大きいのが1つあるのですが、小ぶりのトランクが欲しかったので購入。ドン○で見たら、プライベートブランドのが6900円だったので、即決。ファスナー式で軽いので、安くて結構です!
後は、ガイドブックを読み込むだけだわ〜(笑)
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行ってきます!
台北到着!
中正紀念堂へ朝の散歩
かき氷!
北京ダック
3番出口は!
これから帰ります。
ただいま!
今週は夏休み
【2011.8子連れ台北旅行】1日目:出発
現地から多少アップしていましたが、今日から本格的に台北旅行記を書いていきたいと思います。自分の覚書という意味合いが強いので、妙に細かい部分も多いと思いますが、どうかお付き合い下さい(^_-)
さて、出発の日。
9時40分成田発のチャイナエアラインで、JTBカウンターに7時40分集合との指示だったため、朝5時に起床し、5時35分には自宅を出ました。
今回は、地元の駅から東武野田線の新鎌ヶ谷駅まで行き、そこから京成成田スカイアクセス線アクセス特急に乗るので、自宅から空港まで1時間で行けます。本数は少ないけど、便利です♪
6時25分に新鎌ヶ谷からスカイアクセス特急に乗ると、それなりに混んでいましたが、座ることができました。殆ど皆さんスーツケースを持って旅行に行く方ばかり。そりゃそうですね。
6時52分、時間通り空港第2ビルに到着。JTBカウンターに行き、搭乗券の控えを受け取ります。今回のツアー、ネット限定で日程表も自分でダウンロードするものだったから、JTBから何か受け取るのはこれが初めて。お約束のJTBバッジもないし、ツアーって感じがしないです。
そのままチャイナエアラインのカウンターに行き、少し並んでチェックイン。無事に三人並んだ席を確保できました。
朝ごはんを食べていなかったので、出国審査の前にうどん屋さんで朝ごはん代わりのうどんを食べました(一部、カツ丼食べている人=まる子がいましたが…)。
その後、出国審査。
お盆だし混んでいるかな??と思いましたが、大して並ばずにすんなり通過。多少、時間に余裕があったので、子供の遊び場にまる子を放牧しました。
もっと小さい子用の遊び場のようですが、気分転換にはなったようです。
では、ぼちぼち搭乗口に行きますか。
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【2011.8子連れ台北旅行】1日目:チャイナエアラインのベジタリアンミール
今回の飛行機は、2列・4列・2列の配置なので、3人家族の我が家は真ん中の窓が見えない席になりました。
でも、個人ごとにビデオモニターもあるし、なかなか快適でした。
チャイナエアラインは初めてだし、どんなものかな…と思っていたのですが、キャビンアテンダントは皆さん感じがよくて親切だし、予想外に(失礼!)よかったです。
ただ、日本語があまり通じないので、長距離路線だとちょっときついかもしれません。
子どもには、カーズのお絵かきセットがプレゼントされます。カーズって、中国語でこう書くんだ〜。面白いです。
さて、問題の機内食ですが…
チャイルドミール等特別な食事を頼んでいる場合は、最初に確認され、普通の機内食よりすっごく早く持ってきてもらえます。
まる子のチャイルドミールと私のベジタリアンミールはあっという間に持ってきてもらえたので、先に食べ始めました。
で、お味ですが…
まる子のチャイルドミール(炒飯を事前にセレクト)は、普通においしい。
が、私のベジタリアンミール(中華風野菜食)は、肉団子代わりのさつま揚げみたいなのが激マズで、「ああ、こんなことなら普通の機内食にしておけばよかった…」と後悔する感じ。
うむむ、日本で作っているはずなのに、何故にこんなに日本人の舌に合わないのか…。前にグアムに行った時もそうでしたが、日本で作っている機内食がまずいのはどうしてなんでしょ…。
食事はそこそこにして、パーソナルモニターで「SP革命編」を見ているうちに、そろそろ到着の時間。
ちなみに、まる子は映画を見た後、「小学一年生」付録のドリルやったりしていて、何だか偉かったです(笑)
3歳当時のグアム便はまる子のご機嫌取りで疲れた記憶がありますが、今回は楽でした。識字って大事だなとしみじみ思った次第です(笑)
なんて感慨にふけっているうちに、ほんと、あっという間に台湾桃園空港に到着です!
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近距離とはいえグアム便と違って乗客に子供は少なく、落ち着いた感じでした。就学児なので、辛うじてクリアーって感じかな(^_-)
【2011.8子連れ台北旅行】1日目:台北到着
3時間の短いフライトで、台湾桃園空港に到着しました!
飛行機から降りても、特に変わった空気感がないし(結構、国によって匂いが違う気がする)、時間的にもあまりに近いので、本当に外国に来たのかな〜という不思議な感じ。
でも、当然、案内表示は全部中国語だし、両替もしないといけないので、まる子に「台湾のお金に両替してもらうよ」と話したら、「なんで??」と。
「だって、国によってお金は違うんだよ。台湾は違う国だから、その国のお金に換えてもらわないと買い物できないよ」と説明したら、「え、台湾て外国なの?」と。
そう、まる子は「台湾に旅行する」ということをよく理解していなかったようで、「北海道旅行」とかそういうイメージでいたようで…。まさかそこから説明しないといけないとは思いませんでした。まあ、その辺りがさすが小学一年生というか(笑)
「ほら、自動販売機も、よく見ると違うでしょ?」と教えると、
「ほんとだー」。
ちなみに、入国審査の時、まる子に「ほら、あの係の人に『ニィハオ』って言うんだよ」と教えたのですが、恥ずかしがって言えませんでした。
その後、旅行が進むに連れて慣れてきて、「ニィハオ」と「シェイシェイ」は言えるようになりましたが(^_-)徐々にこうやって学習していくんでしょうね。
さて、淡々とした入国審査後(思えば、入国目的も聞かれなかった…)、空港のロビーに出ていくと、JTBの看板を持った人が複数待ち構えていました。JTBバッチもタグもないので、その中の一人に「すみません、子連れ狼ですが、こちらでいいですか?」と申告すると、「はい、子連れ狼さんお疲れさまでした!しばらくこちらでお待ち下さい」とチェックされ、同じ便に乗ってきたJTBツアーの方々を待ちました。
しかし、我々もトイレ入ったり両替したりしてそれなりに時間経ってから出てきたと思うのに、残り1組の方がなかなか出てこなかったので、ロビーで相当待ちました。うむむ、この辺りがツアーのつらいところです。
その後、無事にその方が合流してきたので、大型バスに乗り込んで台北市内へと向かいます。
7〜8組に対して2階建ての大型バスなので、車内はゆったり。全員JTBツアー利用者だけれども、うちみたいなフリーツアーもいれば、観光つきのツアーの方もいるようで、ガイドさんがそれぞれの席を回り説明していました。
空港から4〜50分で台北市内に到着し、4つのホテルを順番に回って行きます。
今回我が家が泊まるシェラトン台北は2番目で、我が家しか泊まらないようだったので、比較的スムーズに手配してもらえました。チェックイン手続きをしてもらえるのは、やっぱり楽だな〜。
お部屋は9階とのことだったので、エレベーターに乗って向かいます。さて、どんなお部屋かな(^_^;)
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飛行機から降りても、特に変わった空気感がないし(結構、国によって匂いが違う気がする)、時間的にもあまりに近いので、本当に外国に来たのかな〜という不思議な感じ。
でも、当然、案内表示は全部中国語だし、両替もしないといけないので、まる子に「台湾のお金に両替してもらうよ」と話したら、「なんで??」と。
「だって、国によってお金は違うんだよ。台湾は違う国だから、その国のお金に換えてもらわないと買い物できないよ」と説明したら、「え、台湾て外国なの?」と。
そう、まる子は「台湾に旅行する」ということをよく理解していなかったようで、「北海道旅行」とかそういうイメージでいたようで…。まさかそこから説明しないといけないとは思いませんでした。まあ、その辺りがさすが小学一年生というか(笑)
「ほら、自動販売機も、よく見ると違うでしょ?」と教えると、
「ほんとだー」。
ちなみに、入国審査の時、まる子に「ほら、あの係の人に『ニィハオ』って言うんだよ」と教えたのですが、恥ずかしがって言えませんでした。
その後、旅行が進むに連れて慣れてきて、「ニィハオ」と「シェイシェイ」は言えるようになりましたが(^_-)徐々にこうやって学習していくんでしょうね。
さて、淡々とした入国審査後(思えば、入国目的も聞かれなかった…)、空港のロビーに出ていくと、JTBの看板を持った人が複数待ち構えていました。JTBバッチもタグもないので、その中の一人に「すみません、子連れ狼ですが、こちらでいいですか?」と申告すると、「はい、子連れ狼さんお疲れさまでした!しばらくこちらでお待ち下さい」とチェックされ、同じ便に乗ってきたJTBツアーの方々を待ちました。
しかし、我々もトイレ入ったり両替したりしてそれなりに時間経ってから出てきたと思うのに、残り1組の方がなかなか出てこなかったので、ロビーで相当待ちました。うむむ、この辺りがツアーのつらいところです。
その後、無事にその方が合流してきたので、大型バスに乗り込んで台北市内へと向かいます。
7〜8組に対して2階建ての大型バスなので、車内はゆったり。全員JTBツアー利用者だけれども、うちみたいなフリーツアーもいれば、観光つきのツアーの方もいるようで、ガイドさんがそれぞれの席を回り説明していました。
空港から4〜50分で台北市内に到着し、4つのホテルを順番に回って行きます。
今回我が家が泊まるシェラトン台北は2番目で、我が家しか泊まらないようだったので、比較的スムーズに手配してもらえました。チェックイン手続きをしてもらえるのは、やっぱり楽だな〜。
お部屋は9階とのことだったので、エレベーターに乗って向かいます。さて、どんなお部屋かな(^_^;)
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【2011.8子連れ台北旅行】1日目:シェラトン台北
今回のホテル選びにあたり、最優先したのは「プールの有無」でした。
台北には様々なホテルがあり、大人だけだったら手頃なホテルを選ぶのですが、そこは子連れ旅。観光ができなかった時のための保険としてプールを確保しました。
プールがあるとなるとかなり大規模で高めのホテルになるので、第一希望のツアー(シェラトンではないけどプールがあるホテルに泊まる)が満席で「どうしよう」と思って必死に探していたら、JTBのネット限定割安ツアーを発見し、当初予定よりランクの高いシェラトンに泊まれることになったので、ラッキーでした。お盆の時期にシェラトン3泊4日(朝食付き)で7万円台って、結構お得でしょ(^_-)
さて、9階に向かった我々。カードキーでドアを開けると、ウェルカムフルーツがお出迎え。
これは2日目以降も補充されていたので、さすが!と思いました。
まる子のエキストラペッドを頼んでいたので、カテゴリー的には少し広めのデラックスツインのお部屋だった模様。
バスタブの他にシャワーブースもあります。
水回りがかなりゆったりしています。アメニティも充実していたし、シェラトンさすがという感じです。
あ、ちなみに、子供用のアメニティグッズというのは特に準備されていませんでした。翌日、ハウスキーピングの人が掃除に来た時にまる子にも会ったのだけど、特に何も持ってこなかったから、ないのかな。まあ、特に必要な物もなかったから、確認しませんでした。
そして、エアコンは初期設定が23度という、日本では考えらない寒さ(まる子がしきりに「28度だよ!」とチェックしていました。笑)
夜はエアコン切っても、基本の空調が稼働しているようで全く暑くなく、逆に切って寝てちょうどよいくらいでした。
従業員も皆さん感じがよく、あまり日本語ができるようではなかったけれど、丁寧な接客でした。一言で言うと「ちゃんとしたホテル」。非常に快適に滞在できました。
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台北には様々なホテルがあり、大人だけだったら手頃なホテルを選ぶのですが、そこは子連れ旅。観光ができなかった時のための保険としてプールを確保しました。
プールがあるとなるとかなり大規模で高めのホテルになるので、第一希望のツアー(シェラトンではないけどプールがあるホテルに泊まる)が満席で「どうしよう」と思って必死に探していたら、JTBのネット限定割安ツアーを発見し、当初予定よりランクの高いシェラトンに泊まれることになったので、ラッキーでした。お盆の時期にシェラトン3泊4日(朝食付き)で7万円台って、結構お得でしょ(^_-)
さて、9階に向かった我々。カードキーでドアを開けると、ウェルカムフルーツがお出迎え。
これは2日目以降も補充されていたので、さすが!と思いました。
まる子のエキストラペッドを頼んでいたので、カテゴリー的には少し広めのデラックスツインのお部屋だった模様。
バスタブの他にシャワーブースもあります。
水回りがかなりゆったりしています。アメニティも充実していたし、シェラトンさすがという感じです。
あ、ちなみに、子供用のアメニティグッズというのは特に準備されていませんでした。翌日、ハウスキーピングの人が掃除に来た時にまる子にも会ったのだけど、特に何も持ってこなかったから、ないのかな。まあ、特に必要な物もなかったから、確認しませんでした。
そして、エアコンは初期設定が23度という、日本では考えらない寒さ(まる子がしきりに「28度だよ!」とチェックしていました。笑)
夜はエアコン切っても、基本の空調が稼働しているようで全く暑くなく、逆に切って寝てちょうどよいくらいでした。
従業員も皆さん感じがよく、あまり日本語ができるようではなかったけれど、丁寧な接客でした。一言で言うと「ちゃんとしたホテル」。非常に快適に滞在できました。
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【2011.8子連れ台北旅行】1日目:シェラトンのプールに入れず…、徳也茶喫へ
シェラトンの部屋で休憩した後は、「プール行きたい〜」というムスメの希望で屋上にあるプールに行ってみることに。
17階に行き受付で「プールを利用したい」と言うと、タオル三枚とロッカーキーを1つ渡されました。夫と私とまる子なので、「男女なのに鍵1つでいいの??」と聞くと、「それで大丈夫」と。
「???」と思いながらプールのある階上に行くと、男女それぞれシャワーブース2つとトイレがあるものの、更衣室がない。えっ?どこで着替えるの??と困って聞いてみると(正確には全部夫が英語で聞いています。笑)、シャワーブースの中で着替えて、荷物は外にあるロッカーにまとめて入れて下さいとのこと。
シャワーブースなので、当然床はビショビショだから仕方なく洗面台付近で着替えて、ようやくプールサイドに行くと…
係のお兄さんが「プールには入れません。Danger」。
えええ〜。
「Why?」と聞くと、空を指差すので見てみると、黒い雲、「ゴロゴロコロ」と雷が…。
そうだよね、屋上にあるプールは雷鳴ったらNGだよね。。。
しばらく雨がやむのを待っていましたが、ひどくなる一方なので着替えて部屋に退却しました。
ちなみに、シェラトンのこのプール、更衣室がないから、部屋で水着に着替えて上から何か羽織っていき、プール付近で脱ぐのか一番いいと思います。サウナも同じ階にあるのですが、15歳以下の子供は入れないので…。
部屋に戻るも雨は止みそうもないので、「じゃあ、台北駅前にでも行ってみようか」とホテルを出てみたものの、ひどい土砂降り。すると、道路隔てて向かい側に素敵な感じの茶芸館を発見。
そういえば、ガイドブックにシェラトンの裏手に茶芸館があると書いてあったな〜と、すかさずそのお店「徳也茶喫」に入ることにしました。
客層は、地元の若者が多く、ちょっとおしゃれな感じ。
個室みたいな部屋に通され、のんびりとお茶することができました。
お菓子がかなりおいしくて、まる子なんて餡子のお菓子独り占めでした(笑)
しかし、1人1つお茶を頼んだこともあり、総額803元(2218円)と、割といいお値段。100元あればご飯食べれるお国柄だからそう感じてしまうのだと思いますが(^_-)
さて、土瓶のお湯で何回もお茶のお代りをしているうちに雨もやんだので、街に出てみることにしますか。
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為替レートは、1元=2.7円でした。元を3倍して読んでもらえれば、おおよその金額がお分かりになると思います。