昨日は17時前に浜松町を出たので、混雑はしたものの、18時過ぎにはまる子のお迎えに行くことができました。

都内勤務者は帰宅時間が読めないので、同じマンションのＹくんもまる子と一緒に連れて帰ってきました。

ところで、Ｙくんパパ＆ママといえば、震災の日に35キロを歩いて帰り、保育園のお迎えに行かれたつわものです（ご夫婦で同じ会社）。

大変な中、私にも「まるちゃんのことも一緒にお迎えに行くよ」と連絡を下さり、大変助かりました。

しかし、男性が歩いたという話は結構聞きましたが、女性が35キロって凄いわ…と驚嘆していたのですが、昨日、もっと驚愕する事実が…

「早く帰れそうだから、Ｙくんのお迎えに行こうか」とメールすると、「電車が止まると困るから、今朝は保育園に送った後、自転車で出勤したよ。２時間半で着いたよ」と返信が。

えっ？

？？

35キロ歩いた４日後に、35キロママチャリで出勤ですか？？

凄い、凄すぎる。

人は、やろうと思えば、何でもできるのだと思いました。

まる子と離れた場所で働くことに躊躇があった私ですが、「そうか、いざとなったら、会社で自転車借りて帰ればいいんだ」と思い、勇気づけられました。

ちなみに、帰路はパパが自転車で帰って、ママは電車でした。

片道とはいえ、ママチャリ（子供乗せ椅子付き）で35キロ！

母は強し。

そして、勇気をありがとう！Ｙくんママ！

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