子連れ狼が斬る!〜人事担当ワーキングマザーの日記〜

仕事することは好きだけど、所詮、仕事は仕事。そう思って日々を過ごすテキトーな母の日記です。 (※旅行記等の完結した記事は、カテゴリ別に見ると時系列になるような設定にしました。少しでもご参考になれば幸いです♪)

カテゴリ: 本を読む

仕事休んでうつ地獄に行ってきた
丸岡 いずみ
主婦と生活社
2013-09-20



最近読んだ本です。

うつ病当事者の方が書いた本、ということで読みました。

丸岡いずみさんて、アナウンサー時代を全く知らないので、バラエティー番組に出ていたのを見たことがあるだけだったのですが、大変な時期があった方だったのですね。

アナウンサーであり放送記者であった経験があるからだと思うのですが、非常に客観的に書かれていて、うつ病の啓蒙書になっていると思います。

薬を飲まずに認知療法で治そうと(自力で)、しばらくの間、お医者さんからもらった抗うつ薬を飲まずにいたため、全くよくならず、入院に至ったことも書いてあります。

私が講師をしている社内研修で、「適切な服薬が重要です」「自己判断で服薬を止めてはいけません」「うつ病の人に『良くなったのだから、もう薬飲まなくてもいいんじゃない?』というような無責任なアドバイスはしないで下さい」と話すのですが、正にそうなんだなーということがよく分かりました。

なお、発症の要因が東日本大震災の取材であったことも書かれており、過酷な状況下にあったことが書いてあります。

元々メンタル耐性が高い方であっても、ストレスの許容量を過度に超えてしまうと、体調を崩すことがよく分かりました。

やはり、こういった時にはカウンセリング等の適切なフォローが必要なんですね。

本自体は、とても読みやすく、短時間で読めると思いますので、機会があったら是非読んでみて下さいね




相変わらず、『銀の匙』にはまっている娘。

最近よく、「中学校はA中学(近隣にある超難関の公立中高一貫校)に行って、高校はエゾノーに行く!」と言っています。

エゾノーとは、作中に出てくる「大蝦夷農業高校」のことで、つまり、そのモデルとなった帯広農業高校に行きたい、ということのようです。

ハハとしては、A中学に入れたのならば、そのままA高校に行ってくれよ(笑)と思いますが、エゾノーで寮生活して、テストの後にジンギスカン食べるのが夢みたいです(←そこか?笑)

「で、将来は何になりたいの?」と聞いたら、

「デザイナー

(笑)

難関中学→エゾノーで畜産の勉強→デザイナー

いやー、ユニークな進路設計に、我が娘ながら驚愕ですわ

さてさて、10年後、どうなっていることやら



子供の頃、ドリトル先生シリーズが大好きでした。もちろん、岩波のです。

まる子にも読ませたいなーと思っていたのですが、わびさびの分からないまる子は、岩波少年文庫なんて読まないだろうなと、かなりポップな新訳、角川つばさ文庫のを買いました。

が、読まない(笑)

まる子は、大抵、私が勧めたものは拒否するのです(笑)

でもさ、読んだら絶対に楽しいのに、もったいないなーと思い、どうしたら読むかな?と思案しました。

これ以上、口で勧めても、絶対に読まないのは分かっているしね

そして、閃きました

「そうだ、読み聞かせすればいいんじゃん

ということで、久々に就寝前の読み聞かせ開始です。

さすがに絵本じゃないので、1度に1冊読めないから、1章単位で読んだところ、大好評

読み聞かせ自体が嬉しかったのもあるし、やっぱりドリトル先生が面白かったみたいです

続きが読みたかったようで、私がいない時に、一人でかなり読み進め、あっという間に1冊読み終わりました。

次は「ドリトル先生航海記」です

文庫を音読するのは少々つらいですが(1章が長い…)、やって良かったなーと思いました


余談ですが…

新訳ドリトル先生、東大の先生が訳しているのですが、「後で後悔する」という記述があり、と思いました。

そんなのアリですかね?

今のマンションに引っ越して3年。

ようやく、本棚を買いました。

いえね、なるべく物を置かないようにしようと、本は旧宅に置いたままにしておいたのですが、気が付くと増える、増える…。

(って、漫画が多かったりするけど)

やっぱりね、本好きとしては、ついつい買っちゃうんですよ。

うちは、夫もそんな感じなので、収拾がつかなくなってしまい、今更ながらですが大きめの本棚新調しました。

本棚って、自分の読んだ物を一望できるので、思考が整理される気がしますね。

ここ数年、何を読んだのかいまいち把握できなくて、モヤモヤしていたので

ただ、このままだと、また際限なくなってしまうのが目に見えており…。

普段読まない本でも、いざとなると、捨てられない本の方が多いんですよね

そういう意味では、電子書籍もアリかも!と思うようになりました。

でも、マニアックな少し古い本(古典とかではなく)なんて、電子書籍になさそうだしな…。

悩ましいところです

追記

「どんな本棚を買ったんですか?」というお問い合わせをいただいたので、ご紹介しておきます。

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せっかくだからそれなりのを買おうと家具屋にも行ったのですが、横幅が大きめで奥行き40cmかつ引き戸という本棚は、扱っていないということが分かり、結局ディノスの通販で買いました(5万円くらい)。

ということで、写真はディノスのWebからお借りしたものです。我が家ではありません(笑)

銀の匙 Silver Spoon 9 (少年サンデーコミックス)
銀の匙 Silver Spoon 9 (少年サンデーコミックス)


まる子が、『銀の匙』にはまっています。

といっても、中勘助じゃありません(って、現代的には銀の匙と言えば荒川弘なのかな??)

『鋼の錬金術師』を書いた荒川弘の、農業高校を舞台とした漫画の方です。

前から私は読んでいて「面白いから読んでごらんよ」と勧めたものの、興味がなかったようでスルー。

でも、先日の大雨の休日に、よっぽとやることなかったようで(笑)読み始めました。

読んでみたら、相当面白かったらしい!

一気に読み進めて、「続きはないの?」と言うので、最近出たばかりの9巻を買いにいきました。

漫画って、絵本の一種だと思っているので、内容の濃い漫画を読むことには大賛成

そして、親子で同じ漫画を読んで語りあえるなんて、幸せだなーと思います。

『銀の匙』は、面白いけど色々考えさせられる中身の濃い漫画ですが、キワドイ場面はないので、子供さんにもお勧めです

ちなみに、まる子は副部長(という名の犬)が大好きです




前々から気になっていた本が、生協で少し安く売られていたので、購入してみました。

国際霊柩送還士とは、海外で不慮の事故に遭い亡くなって日本に戻ってきた方を、元の姿に近い形でご家族に戻してあげるお仕事と言えばいいのでしょうか。

また、日本国内で亡くなった外国人を本国に戻してあげるということもされているようです。

概略は何となく聞き知っていたのですが、本を読むと想像以上にハードな仕事で、これを担っている方々の志の高さが感じられました。

また、お子さんを送ることになった親御さんの話が多いため、子を持つ者としては、平常心では読めない部分がありました。

読んでみて思うことは、この本はもっと沢山の方に読まれるべきだということ。

つらいことだからといって、見なかったことにしてはいけないなと感じました。

「海外での死」という特別な視点ではなく、「死」について考えさせられました。

読書の秋なので、最近読んだ本の話を。

私は活字中毒なので、(面白い)本を読み始めると止まりません。

そのため、慎重に読み始めるタイミングを定めないと、何もせずに1日終わってしまったりして

現代の作家では井坂幸太郎が好きなのですが、それこそ読み始めると止まらないので、1日1冊ペースで読んでしまい、読み終わった後に「ああ、読み急いでしまって、もったいなかった」となります。

死神の浮力
伊坂 幸太郎
文藝春秋
2013-07-30



「死神の浮力」は、「死神の精度」の続編です。

子供を持つ人間としては、平常心では読めないのですが、やはり井坂幸太郎

思い返すと、少しだけ救われた気持ちになります。

オー!ファーザー (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
新潮社
2013-06-26



こちらも、子供が主人公のお話。

映画化されるらしいです。

井坂作品はかなり映画化されていると思いますが、いまいちブレイクしないのは何ででしょうね??

見ていないから分かりませんが、映画の脚本が悪いのかな?

ちなみに、学生の頃からの癖で、単行本の千数百円が惜しくて文庫になるのを待っていることが多かったのですが、もう大人だし(笑)映画1本見ることを思えば安いなーと、ようやく単行本買えるようになりました。

大人になりましたわ(笑)

黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)
黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫) [新書]


私は子供の頃から本が好きで、時間があれば延々と本を読んでいるような小学生でした(今思うと、それもいびつですが…)。

本を読むことって、日本語能力を高めてくれるだけでなく、他人に対する想像力も高めてくれると思っているので、まる子には本好きになってもらいたいなと思っています。

が、親の心子知らず(笑)

例えば、私が愛読してきたドリトル先生シリーズなんかを勧めても、興味ないのがありありで…。

そんな中、唯一まる子が読みたがる本が、この黒魔女さんシリーズです。

アニメでやっていて、可視化しやすいということが大きいと思いますが、結構なペースで読んでおり、寝る前に「あと少しで読み終わるから、もう少し読ませて」ということも少なくありません。

本の楽しさを知ってもらうことが大切だと思うので、このレベルの本であれば大歓迎!

基本的に読みたい本は買ってあげることにしているので、着々とシリーズが揃ってきています。

こういう読みやすい本を読んで読書の習慣がつき、徐々に違うジャンルの本を読めるようになるといいな。

ちなみに、私の読書の先生は江戸川乱歩でした(笑)

少年探偵団シリーズって、かなりおどろおどろしいけど、語彙を増やすという意味では非常に
良かったと思っています。

何せ、バスが行ってしまう時とっさに「乗り合い自動車が出ちゃうよ!」と言ってしまうようなハハですからね

新訳 ドリトル先生アフリカへ行く (角川つばさ文庫)
新訳 ドリトル先生アフリカへ行く (角川つばさ文庫) [新書]

ちなみに、ドリトル先生の新訳が出ています。私は昔ながらの岩波文庫版が好きなのですが、まる子に読ませるために若干ポップなこっちを買ってみました。読むかな…




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本屋で見つけたのですが、気になって仕方ないです(笑)



日曜日はイベント手伝いのため休日出勤でした。

夕方のイベントだったので午後から出掛ければよく、午前中は図書館へ。

何の気なしに行ったのですが、ちょうど図書館祭りをやっていて、なんとチーバくんが!

まる子は、本よりチーバくんに夢中で、ずっと戯れていました(笑)

※写真は、貴重なチーバくんの後ろ姿。

また、図書館で不要となった本を無料で配付するとう、太っ腹なイベントも開催中。

昔懐かしい、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズが多数あったので、まる子に「これ面白いからいただいて帰ったら?」と言ってみたのですが、表紙の不気味さから却下(笑)



諦めきれないハハが「ほんと面白いんだよ。懐かしいなー」とブツブツ言っていたら、ボランティアのおばさまに「懐かしいですよね。でも、お若いからそんなにご存知ないでしょ」と言われました。

いえいえ、お若くもないし、少年探偵団シリーズは全巻読んでますので(^_^;)

思えば、今のまる子と同じくらいの年齢の時に夢中で読んだような。

探偵小説とか推理小説って、起承転結がハッキリしているから、読書の手始めにはいいんだよねー。

江戸川乱歩だったら、語彙も豊富だし(お陰で、私はかなり死語の世界を生きてますが。笑)

今はもっぱら図書館でサザエさん借りているまる子ですが、そろそろ探偵小説デビューですかね(^_-)☆



芥川賞受賞会見で物議をかもした田中慎弥氏の受賞投稿が朝日新聞に載っていました(芥川賞受賞作家の文章が載るのは恒例なので、今回は楽しみにしていました)。

好き嫌いが分かれるところだと思いますが、私はこの方の会見、爆笑しながら見ました。

ほぼ、同世代ですが、子供みたいなムキになりっぷり結構(笑)

まさか計算していた訳ではないと思いますが、あの会見で芥川賞がいつも以上に注目されて、間違いなく本が売れることと思います。

そして、就職した経験がなく、小説だけを書いて20年暮らしてこられたということ。

時に、こういう方に小説の神様は微笑むのだなと思いながら見ていました。

物書きに憧れていた身から見ると、羨ましい限りです。小説の神様って、気まぐれで滅多に微笑んでくれませんから。

しかし、昭和であればこういうダメオの側には、身を粉にして尽くす女性(内縁の妻とか)がいたのだと思いますが、この方の場合、それお母様というのが時代ですね。

就職もしない子供を10年単位で支えられるだろうか??

私には無理ですわ…。そこが男子の母との違いかしら…。



放射線医が語る被ばくと発がんの真実 (ベスト新書)
放射線医が語る被ばくと発がんの真実 (ベスト新書)
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震災直後から、Twitter等で情報を発信し続けていた、チーム中川の中川医師による本です。

放射能に関する情報は錯綜していて、素人には何が事実なのか分からないことが多かったのですが、この本には誠実な言葉で、中立的な事実が書かれており、非常によく分かりました。

発がん性に影響しないレベルの放射能から逃れるために、無理に環境を変えることは、ストレスとなり、逆に命を縮める。

いわゆる関東地方のホットスポットに住む私は、以前からそう思ってきました。その考え方は間違っていなかったのだと、再認識できました。

多くの方に読んでいただきたい本です。

日本の偉人まんが伝記事典 (学研まんが事典シリーズ 13)
学習研究社(1979-07)
販売元:Amazon.co.jp
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まる子が小学生になったら絶対に買おうと思っていた本があります。

それは、小学館の「まんが伝記事典」。

見開き2〜4ページの漫画で、日本と世界の偉人を紹介している本なのですがし、自分が小学生当時には、そらんじるくらい読んだものです。

内容的にも、ただの伝記事典ではなくて、ギャグ漫画風味で、読んでいて楽しかったんですよね。

私には兄と妹がいるのですが、三兄妹全員が熱中して読み、お陰で歴史には割と詳しくなることができました!

ということで、まる子にもそんな素敵な知識を身に付けてあげたいと、探してみたのですが、こういうの、もう売っていないのです。

偉人ごとの詳細な伝記漫画はあるのですが、事典かつ子供にも分かりやすいのって、ないのよね…。

残念!

古本で探そうかと、先日実家に行った際に親にそんな話をしたら、「もしかして、これ?」と、どこからか出してきたのが・・・

ジャーーン!!!

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そうです、これこれ。

三兄妹が読み回したので、背表紙が擦り切れてボロボロですが、まさにこれです。懐かしいな〜。

何でこういう素敵な本が絶版になってしまったんだろう。取り敢えず、まる子にはこれを修復して読ませたいと思いますが、是非、復刻してほしいものです。

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まる子の学童では、夏休み中、好きな本を持っていって、読書する時間があります。

学童にある本を借りてもいいし、家の本棚にある本を持っていってもいいのだけれど、本人が「読んだことのない本が読みたい」というので、しばしば本屋通いをしています。

その中で、私が気に入って勝手に購入(笑)したのが、『たかこ』。

表紙の通り、現代の小学校に突然、平安時代みたいな女の子「たかこ」が転校してくるお話です。

まず、その設定が秀逸。下らなさがたまりません(何故、彼女がそんな子なのかは一切説明なし。笑)

そして、たかこが話す平安チックな言葉(「いと はづかし」とか)が、またツボ。

卒論が源氏物語だったハハとしては、その物語世界がおかしくってたまりません。

で、ハハ的には大ヒットだったのだけど、まる子の反応はどうかな??と思ったら、これまた大ウケ。

平安言葉を、どれほど理解しているかは不明ですが、「面白い〜。なんで着物きて学校に通っているんだろう」と、ゲラゲラ笑っていました。

しかし、まる子(@6歳5カ月。文字に疎い)が自分で読むには、まだこれくらいの絵本がいいんだろうな。字がメインの本だと難しそうです。

とにかく「一つの物語を読み切る」という経験は大事だと思うので、これからもまる子と一緒に面白いお話を見つけていきたいと思います(^_-)

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たかこ (絵本・こどものひろば)
たかこ (絵本・こどものひろば)
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金曜日の工場出張&研修講師→懇親会という極めつけのスケジュールが終わり、ようやく週末になりました。

疲労困憊というか、何というか…。

でも、そういう時って、何故か本を読みたくなるんですよね。

ということで、金曜の夜に買って読んだ本。

まず、金曜のうちに2冊。

新訂版 “I t”(それ)と呼ばれた子 幼年期 (ヴィレッジブックス)
新訂版 “I t”(それ)と呼ばれた子 幼年期 (ヴィレッジブックス)
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新訂版 “I t”(それ)と呼ばれた子 少年期 (ヴィレッジブックス)
新訂版 “I t”(それ)と呼ばれた子 少年期 (ヴィレッジブックス)
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疲れているのだから素直に寝ればいいのに、本があるとつい読んじゃうんですよね…。

で、土曜日の午後にこれを読み、

遺品整理屋は見た! (扶桑社文庫)
遺品整理屋は見た! (扶桑社文庫)
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夜にはこれを読みました。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
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金曜の夜に4冊買ったのに、土曜の夜でもう読む本がなくなってしまいました…。

疲れてくるとついつい読みやすい流行りものの本を買ってしまいます。

でも、このペースで読んでいると疲れが蓄積していくのが分かるので、自粛しないとね…。

しかし、話題の「告白」。

4歳の子供を保育園の後に見てくれる人がいないから、定期的に自分の職場である学校に連れて来るものなのか?しかも、大人が目を離す時間があるという設定は??と思いました。一気読みはしたものの、初期設定が気になる本でした。

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ロスト・シンボル 上・下 2冊セット
ロスト・シンボル 上・下 2冊セット
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本を読むのが好きです。

というか、活字中毒です。

子供の頃からこれだけは変わらず、本を読むとその世界に入ってしまい、他のことを忘れてしまいます。

だから、私にとっての最大の娯楽は、面白い本を(これが重要!かつ難しい)好きなだけ読むことです。

と、前置きが長くなりましたが、ダン・ブラウンの最新作『ロスト・シンボル』読みました。

いやね、分かってるんですよ。3月は仕事が忙しくて、頭痛がするくらいだってことを。

でもね、やはり読まずにはいられない。

先週の水曜に上巻を買い、日曜には下巻まで読み終わっていました。

金曜なんて頭痛くてつらかったのに、少し治まったらつい読書。

ほんと、中毒です…。

さて、『ロスト・シンボル』ですが、『天使と悪魔』『ダヴィンチコード』に続く、ラングトン教授シリーズ。

シリーズものだけあって、定型化してきた感は否めませんが(先が読める…)、やっぱり面白いです。

どんどん読んじゃうから、疲れている時の読書にはお勧めです。

旅先のタヒチでシドニーシェルダンの本を拾って読み、「これなら自分も書ける」と思い書きはじめたのがこのシリーズなんだとか。

そういうだけあって、そのジェットコースター感はさすがです。

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情報量が凄いから、読むと賢くなった気分になるのもいいです(笑)

くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)
くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)
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本屋さんに行った時に、ふと気になる絵本がありました。

『くまのコールテンくん』。

絵も可愛いし、文章を読んでみるとなんとも言えない素敵な感じ。

ぬいぐるみ好きなまる子も喜ぶかな?と思って試しに読み聞かせしてみると、集中して聞いていたので、買うことにしました。

新しい本なのかな??と思ったら、かなりのベストセラーらしい。

「やっぱり、ベストセラーになる本には、平凡な良書とは違うものがあるんだな〜」なんて思いながら、しばしばまる子に読んであげていました。

先日のこと。

ふと思い出して、母がくれた育児日記読み返していました。

(私の母はかなり筆まめで、子供それぞれの育児日記を残しておいてくれています。まる子が生まれる時にそれをもらったのですが、自分がいかに大切に育てられたのか分かって、非常に有難い気分になったものです。)

さて、その日記。

3歳くらいの分から読み返していたのですが、その中に、こんな記述が!

9cc075af.jpg


「くまのコールテン君の本 借りてくる。
 デパートのオモチャ売り場にいた コールテン君が
 リサという女の子に買われてゆく本です。
 子供らしい夢があり 一生懸命聞いていて
 もう2〜3回 読んでと持ってきます」


おお、私は3歳の時に、『コールテンくん』読んでいたのね!

何だか懐かしいような、でもとてもいい本だな〜と感じたのは、この時の記憶がどこかに残っていたからでしょうか。

しかし、「子供らしい夢がある」とは、我が母ながらいいこと書いています。

そう、この絵本には子供らしい夢があるんです。

まる子もこの絵本を気に入ってるので、親子3代にわたってこの感覚が受け継がれていくのかな、なんて思います。

親って、子供にはつい自分の価値観を押しつけてしまうものますが、こういう素敵な価値観はきちんと伝えてあげたいものだな〜としみじみ思いました。

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この絵本の影響か、我が家ではコーデュロイのことをずっと「コールテン」と言っていました(笑)

年度初めに保育園で絵本をあっせんしてくれるので、昨年度は福音館の「ちいさなかがくのとも」シリーズ(毎月380円)、今年度はチャイルド本社の「みんなでよもう!世界の昔話」シリーズ(毎月470円)を購読しています。

「ちいさなかがくのとも」は、私自身が動植物系に弱いのでそれを補うために買ったのですが、カエルの絵がリアルだったりして、読めない本もありました…。

その他、全般的なレベルとしてはボチボチだったかな。玉石混交でした〜。

今年度は、「有名な昔話をきちんと読んであげたい」と思って購読しましたが(日本昔話は持っている)、480円なのにかなりきちんとした絵本で満足しています。

ですが、まる子本人としては、昔話系にはそんなに心惹かれない模様(-_-;)

最近よく読んでいるのは、こちら↓

おばけかぞくのいちにち さくぴーとたろぽうのおはなし こどものとも傑作集
おばけかぞくのいちにち さくぴーとたろぽうのおはなし こどものとも傑作集
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お迎えに行った時にまる子に「読んで〜」と言われて読んだら面白かったので、家でも買った1冊。

保育園に通う人間の家族と、おばけの家族の1日がそれぞれ描かれていて、楽しい♪

このところほぼ毎日読まされていましたが、それが嫌にならないくらい面白いです。

私の絵本選びの基準は、「自分が面白いかどうか!」

面白い本だったら、読み聞かせも楽しいですからね。

で、そういう基準で選んだ本には、必ずまる子も食いついてきます。

下手に「子供はこういうの好きだから」と思って買った本は、いまいちなんですよねT(^_^;)

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先日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。

本読む親の子優秀 下位はワイドショー ベネッセ調査
2009年5月27日4時52分
 
 「成績上位の子どもの保護者は本をよく読む」「下位の子の親が好むのはテレビのワイドショー」。お茶の水女子大とベネッセ教育研究開発センターが共同で調査したところ、親をハッとさせるこんな結果が出た。保護者の普段の行動と子どもの学力には強い関係性があるという。

 調査は07年11月〜08年2月、各地の5年生2952人と保護者2744人に実施。子どもにはベネッセのテストを解いてもらい、保護者には普段の行動などを選択肢から選んでもらった。

 国語の成績をみると、上位4分の1の最上位層の保護者の70.6%が「本(漫画や雑誌を除く)を読む」と答えたのに対し、下から4分の1の最下位層は56.9%にとどまり、13.7ポイントの差があった。最上位層では「家には本(漫画や雑誌を除く)がたくさんある」という回答も72.6%あり、最下位層より24.6ポイント高い。「子どもが小さいころ、絵本の読み聞かせをした」も80.9%で、17.9ポイント高かった。

 一方、最下位層の親に多いのは「テレビのワイドショーやバラエティー番組をよく見る」「カラオケに行く」など。

 しかし、成績下位の子の親が子どもの学習に無関心というわけではない。「ほとんど毎日、子どもに『勉強しなさい』という」という答えは56.9%と、最上位層より5.7ポイント高かった。調査チームは、子どもの成績が思わしくないために小言を言いがちになるのでは、とみている。


記事の内容的には「ふーん、なるほど」という感じだったのですが、気になったのは『本(漫画や雑誌を除く)』という部分。

そうか、やっぱり漫画は未だに役に立たない悪いものという位置づけなのね…。

いや、日本の漫画の内容の深さって時には普通の本を超えていると思うんですけどね。

と、言い訳したところで(笑)、最近読んだマンガです。

GENTE 3 (Fx COMICS)
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リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)
リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)
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食べ物本好きの私のために夫が買ってきてくれたマンガ。

食べ物いっぱい出てくるのかな?と期待していたのですが、内容的にはレストランでの人間関係がメインで、食べ物は脇役です。

もしや「老眼鏡紳士萌え」というジャンルなのか??とも警戒したのですが、そうでもないようで、ちょっと安心。

色々な話が重なり合っていて、読む度に味わい深くなる、なかなか素敵なマンガだと思います♪

アイシテル~海容 後編 (2)
アイシテル~海容 後編 (2)
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で、こちらは最近話題のドラマの原作マンガ。

自転車修理で1時間くらい待たないといけないことがあって、つい買ってしまいました(ミスドで一気に熟読)。

前後篇2巻なんですが、その中でよくまとめられていると思います(というか、これ以上長かったら内容的につらくて読めない…)。

実際の事件はこんなに全て上手くいかないだろ、とか思う部分もありますが、そういうところを置いておいて読む価値のあるマンガだと思います。

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ご興味のある方はお貸ししますので(近くの方限定ですが)言って下さいね♪

小僧の神様―他十篇 (岩波文庫)
小僧の神様―他十篇 (岩波文庫)

我が家は時々、小僧寿しを利用するのですが、その度に疑問に思っていたことがあります。

「小僧寿しって、志賀直哉の『小僧の神様』から名づけられたんだよね??」

先日、そんな話を夫にしたところ、「というか、『小僧の神様』を読んだことがないから、判らないな」と言われたので、一般的には認知されていないのかなと思って、ネットで調べてみることにしました。

すると、やっぱり小僧寿しの名前は『小僧の神様』からつけられたものだということが判明。ようやくスッキリしました。(→詳細は、こちらの夕刊フジの記事をご覧下さい)

※携帯からだと見られないようなので、引用します※
 社の由来は志賀直哉の小説「小僧寿し本部」
 「仙吉は神田の或る秤屋の店に奉公している」の一文で始まる志賀直哉の小説『小僧の神様』。主人公の仙吉は寿司屋に入って寿司を手にし、値段があまりに高価なのに気づいて立ち往生する。小説は、やがて篤志家が寿司に憧れる仙吉に寿司をたらふく食べさるという話になるのだが、「小僧寿し」という社名はこの小説に由来する。
 まだ寿司が高価だった時代に、持ち帰り寿司の販売という新しいスタイルを考案し、大衆化の先頭に立った同社は、創業者・山木益次氏の「すべての庶民に仙吉のような立ち往生を味わわせたくない」という思いから生まれたという。


そして、夫に『小僧の神様』について説明しようと思ったのですが、かなり昔に読んでいてうろ覚えだったので、久しぶりに文庫を引っ張り出して読んでみました。短編だから、あっという間に読めるんですけどね。

久々に志賀直哉を読んだ感想は、やはり「とてつもなく文章が上手い」ということ。

最近の作家のわざと冗長に書いた文章が好きではないので、こういうシンプルさは好ましいです。小説の神様扱いされていた昔は反発する人も多かったと思いますが、素直に凄い作家だと思います。

さて、我が家近くの小僧寿し。実は、志賀直哉ゆかりの場所に一番近い小僧寿しだと思われます。

ゆかりの場所の小僧寿しが繁盛して、志賀直哉も喜んでいるかな。

いや、偏屈じいさんだから、「勝手に名前を使って」って怒っているかもしれないな(笑)

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