月曜日。

ふとスマホを見たら、チケット取れずに諦めていた金曜日のライブのチケットを追加販売するというメールが来ていて、仕事が忙しくて、何ならチケット取れなくて良かったのかもと思っていたくらいだったんですが、即決で購入しました。笑

ライブナタリー 六代目神田伯山×クリープハイプ@中野サンプラザ です。

とにかくその日からいつもの3割増で仕事頑張って、当日は16時退勤!(7時から仕事していたんですけど。笑)

無事に中野サンプラザに行けました。

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・伯山さんと尾崎さんのトーク
・伯山さんの講談「中村仲蔵」
・クリープハイプのライブ

という、盛り沢山過ぎる2時間。

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(画像は音楽ナタリーからお借りしました)

トークは和やかでしたが、二人とも神経質ポイントが似ているんだなということが分かる感じ。笑

その後の伯山さんの「中村仲蔵」は、圧巻でした。

これが本業なんだな、というか、プロなんだなというか。

かなり現代語訳に近いように感じましたが、これは伯山さん特有のものなのか、講談という芸だと普通のことなのか、どうなんでしょう?

ただ、古文と能をかじっていた身からすると、江戸時代以降の言葉はやっぱり理解しやすいですよね。

1つのお芝居を観たような、濃密な時間でした。

最後はクリープハイプのライブ。

音楽と共にメンバーがステージに出てくるという常ならぬ雰囲気から始まり、1曲目が座って聴いても良い感じの曲だったから誰も立たず、2曲目以降も座っている人多かったので、すごいアウェイ感でした…。

こんなアウェイでクリープハイプ観たの初めてかも。雰囲気に慣れるまで変な汗かきました…。

でも、キケンナアソビのイントロが聴こえてきて、「あ、もしやあのピー音もここで歌っちゃうのか」と思うと妙に楽しくなってきて、そこからはいつも通り楽しめました


セトリ

1.5%
2.鬼
3.火まつり
4.キケンナアソビ
5.イト
6.ラブホテル
7.大丈夫
8.イノチミジカシコイセヨオトメ
9.二十九、三十
10.栞

私の少し前にいたスーツ姿の男性が(恐らく伯山さんのファン)、途中で立ち上がって、周囲に合わせて拍手しながら楽しんでいたのが印象的でした。