昨日、学校から職場に電話がかかってきました。
「まる子さん、お腹が痛いと言っていて、ひどく痛むようです。迎えに来られますか?」
「これから会社を出ても1時間程度かかるので、それまで保健室で休ませていただけますか」
という話を担任の先生としていたら、電話代わった保健の先生から「あまりに痛がるので、場合によっては救急車で病院に連れていきます」と言われ、えええ?と。
近くの病院に連れていってくれる感じだったので、慌てて帰宅準備していると再度連絡があり、「N市の○○病院になりました。場所はスマホで調べて下さい」とのこと。そして、背後には救急車のサイレン音…。
病院の場所も分からないし、救急車って、どういうこと??と思いながら、慌てて病院へのアクセスを検索。
何とか最短ルートをたどって向かいました。
途中、保健の先生から電話があり、「検査してもらいましたが、特に問題はなく、痛みも落ち着いたようで、大丈夫そうです」とのことで、緊張が解けました。
普段、病気しないのでね。救急車なんて、何事かと思いましたよ…。
駅からタクシーで病院に向かうと、少し顔色が悪いものの、割と普通な様子のムスメが。
婦人科で診てもらったそうなのですが、特に問題はなかったそうです。
私の推測ですが、女性特有の日に、梅雨寒が重なって体が冷え、極端にお腹が痛くなってしまったのではないかと思われます。
本人も相当痛かったようで、「あの時は入院することになるかと思った」と言っていたので、普通に電車で帰って来られて、本当に良かったです。
女子に冷えは大敵ですね。
これまでかなり薄着でいて私に注意されていたムスメですが、大分懲りたようで、少しはまともな格好をしてくれそうです(^^;
コメント
コメント一覧 (2)
救急車だなんて、心臓が口から飛び出して手足が震えて、足元がおぼつかなくなって転けちゃいそう。
どうぞお大事に(っ´ω`)っ
ご心配いただいてありがとうございます!
今は、ほぼ平常通りになり、お腹冷やさないよう心掛けて過ごしています。
救急車には驚きましたが、不測の事態があるから、呼んでいただいて良かったと思いました。
こういう時にすぐ救急車が来てくれる日本て、有り難い国だなと思いましたよ(^^)