先週、工場に出張した際に、社員表彰の祝賀会がありました。

昨年度の功績で人事部門から5人が社員表彰を受けたわけですが、5人だけが頑張ったのではなく、他のメンバーの頑張りもあっての結果なので、人事部門全員と、一緒に制度改定を検討した労働組合のメンバーとで祝賀会を開きました。

今回の制度改定は、3年くらいかかってますからね。

労組から意見をもらい、それを反映させた案を作成し、極力不公平にならないようにし、原資を超えないように設計するという…。

振り返ると、膨大な作業だったと思います。

で、そのメイン担当だったのが、昨年退職してしまったTさんで、本当は彼が表彰を受けるべきだよなーとずっと思っています。

とはいえ、とっても楽しい祝賀会で、普段お酒を飲まない(飲めない)上司が、「今日は飲む!」と言って、フラフラになりながら飲んでいたりして(笑)表彰を受けるというのは、本当に大きな意味を持つんだなと思いました。

ちなみに、中華料理のコースだったのですが、写真はこれしかありません。笑

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