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ロックロック!

こんにちはー!!!

ということで、しばらくは変なノリになっていると思いますが、週末、大阪城ホールで行われたスピッツ主催のイベント「ロックロックこんにちは!(以後、ロクロク)」に行ってきました

大阪ということで、もちろん、泊まり。

ライブ翌日にはお会いしたかった方にも会えたし、充実したロクロクとなりました

色々書きたいことがあるので、今日はライブに絞って書こうと思います。

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1.RADWIMPS

オープニングは、RADWIMPS。

今年初めてのライブがロクロクだったということで、RADWIMPSファンが凄かったです。

正直、今回のロクロク、ファン層としてはスピッツ→50%、RADWIMPS→40%、ユニコーン→10%、okamoto's→数%だったのではないかと思っています。

感想としては、曲はカッコイイし、歌詞も普通じゃないし(もちろん、いい意味で)すごいバンドだなー、と。

でも、それと、好きになるのとは違うんだよね。音楽って不思議ですね。

2.okamoto's

世間一般的には「ダウンタウンの浜ちゃんの息子がベースやっているバンド」という認識のokamoto's。

ただ、私としてはThe privatesの延原達治さんの息子がいるバンドらしい!という情報の方が興味深くて

顔から考えてギターがそうかと思ったら、よもやのドラムでした。

演奏はカッコイイし、盛り上げ上手だし、若いのに芸達者なokamoto'sでしたが、残念ながら、これぞ、という曲がないのでね。

延びしろに期待ですね。

3.奥田民生特別企画 アコギブー

実は、アコギブーがあったからこそ、「大阪まで行こう!」と思ったんですよね。

だって、スピッツのイベントのために、奥田民生(ユニコーン)、手島いさむ(ユニコーン)、YO-KING(真心ブラザーズ)、浜崎貴司(FLYING KIDS)がユニット組んで参加ですよ!

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で、出てきたらこんなヅラ(笑)

アコギブーだけに、奥田ブー、ブッシー、ブーキング、ブーザキとか呼びあっているし(笑)

でもね、もう、出てきて少し歌っただけで、歌い手達の力量がすごくて感動

セトリはこちら。

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何かね、オールスター戦でしたよ。

オリジナル(笑)のアコギブーのテーマは、Hey Judeに激似(笑)だし。

ジャンケンでソロ弾き語りの順番を決め、それ以外のメンバーは舞台袖に消えちゃうし。

YO-KINGの歌は、ゴールデンウィークの尾崎世界観の日に続き2回目で、勝手に馴染みの雰囲気だし(^^;

民生が歌えば、もう民生ワールドだし。

ユニコーンのギターの手島いさむがソロ弾き語りで歌うデーゲーム(テッシー作)を聞くという貴重な体験もできたし。

浜崎貴司は、ウィスキーのCMのあの歌を歌ってくれたんですが、歌、上手すぎ!

で、ソロの後は、それぞれの代表曲をみんなで歌う!という、これまた贅沢なコーナーで。

FLYING KIDSの「幸せであるように」、真心ブラザーズの「どかーん」、ユニコーンの「すばらしい日々」を、生で聞けるなんてねー。

もうね、この時点で感無量。

RADWIMPSファンの若者達が全くその価値を分かっていないようで、もったいなかったですが、まあ、楽しんじゃったもの勝ちですからねー。

ということで、本題のスピッツに入れなかったので、続きは次回(^^;