ホテルにチェックインし、しばしのんびりした後は、夕食を目的に出掛けました。

シーザーパークホテルは地下鉄台北駅と直結しているので、そのまま出掛けられて本当に便利

台北の地下鉄にもSuicaのようなチャージして使うICカードがあるというので、入手しようとしたのですが、チャージする場所はあるものの、簡単に購入できる場所が見つからなかったので、ウロウロしていたら、まる子に「普通に切符買えばいいじゃん!」と言われ、そうだよなーと。

冷静になれば、長期滞在するわけではないので、普通に切符買った方が早いよね。お金が残ったら、チャージを戻す手間もあるしね。

さて、向かったのは鼎泰豐のある東門駅

でもね、予想通り鼎泰豐はすごい混雑で、70分待ち…。

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まあ、想定はしていたので、整理券もらって、近隣のお店探索へ向かいます。

ぐるぐる回って、ガイドブックで見て気になっいた天津葱抓餅を発見(よく見たら、分かりやすいところにあった)

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すごい行列だったのですが、「台湾の行列の先には上手いものしかない」が鉄則なので、並ぶことにしました。

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屋台なので、作っているところがよく見えます。

1枚分ずつの生地がビニールに包まれてあり、まずそれをプレスでペタンコに広げます。

クレープみたいに平べったくなった生地を鉄板で焼き、途中で生地を叩きつけて空気を入れ、ふわっとさせている様子。

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20〜30分くらい並んだかな。

並んでいる途中でお店の方が注文を取りに来るので、その時に種類と個数を伝えます。

で、受け取ったのがこちら。
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座るところなんて無いので、お行儀悪いですが、道端で立って食べます。

私は卵とハム入りにしたのですが…

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うまーーー

何これ!

1つ150円くらいなんですが、サクッとして、もっちりとして、初めて食べる食感でした。

最初は並ぶことにブーブー言っていたムスメも、無言でがっつくの巻(笑)

いやー、今回の旅で一番印象に残った美味しいものはこれかもしれないですね