まる子@10歳。

予想以上にインドア派になってきました…。

まあ、私の娘なので仕方ないんですが(笑)

最近、本人が言っていたのが「本を読んでいるのが一番楽しいんだよね」ということ。

そうですか、ついに、そこまでに至りましたか

ジャンルは異なりますが、夫も私も本を読むのが好きなので(私も、一生本を読んでいていいと言われたら、嬉々として読むタイプ。笑)、まる子も読書の楽しさを知ってくれたのは、嬉しい限りです。

ただ、最近は何を読ませるのが適切なのか、難しい時期になってきましたね。

大人向けを読める年齢ですが、何でも読ませていいわけでもないし…。

まあ、大抵、青い鳥文庫とか角川つばさ文庫になるんですが、最近のヒットはこれ↓

ジュニア空想科学読本 (2) (角川つばさ文庫)
柳田 理科雄
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-06-13



マンガ等の空想の出来事を科学的に分析するという、大人も楽しめる本です。

下らないんですが、真剣に分析しちゃうところが面白いです。

そして、黒魔女さんシリーズ読破の後にはまっている「若おかみは小学生」シリーズ。

今回は二作のコラボ本が出たので、早速購入。




本を読んでいればいいというわけではありませんが、文章を書く能力って、良質な文章をどれだけ読んだかで決まると思うので、どんどん読ませたいと思います。

そして、「本であれば、何でも買ってあげる」と公言していますので、玉石混淆なのは仕方ないですわー。