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さて、酪農体験の始まりです。

牛にはそれぞれ、血統書による立派な名前がついているそうなのですが、あまりに長いので、あだ名をつけるそう。

この牛さん↑のあだ名は、「ハテナ」ちゃん。

何故かと言うと、顔をよーく見て下さい。

ほら、白い「?」ハテナマークが見えてきませんか?

ということで、このハテナちゃんの乳搾りをさせてもらいます。

まる子はビビりまくっているので、ハハから

絞り方のコツを教えてもらったので、順調に搾乳できます

何だか、まる子の授乳期を思い出すよ(笑)

他の参加者も搾乳していたら、まる子もやりたくなったようで、ようやく参加

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何かですねー、やってみたら、とっても楽しかったようで、結局、人より沢山乳搾りしてました

良かったよー。

せっかく連れてきたのに、何もせずに帰ったら悲しすぎますからね

そして、乳搾りの後は、子牛へのエサやり。

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もうね、この子牛が可愛くて

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牧草をワシワシ食べてます

なお、我々が北海道に行く前日まで十数日間、蝦夷梅雨という、北海道ならではの長雨が続いていたそうで、「私、晴れ女なんですよー。友人にも、『狼が、北海道に来た途端に晴れた!』とびっくりされました」と話したら、「今、ちょうど牧草を刈っている時期なので、刈り終わるまでしばらく北海道にいて下さい」とお願いされました(笑)