定期的に通っている顔剃りのお店に行った時のこと。

理容師さん(女性専用のお店なので、みんな女性)から、「顔にイボができているので、皮膚科で取ってもらった方がいいですよー。増えることもあるし」と言われました。

確かに、ずっと吹き出物みたいなのがあるなーと思いつつ、あまり気にしていなかったのですが、増えると怖いので、まる子の皮膚科のついでに見てもらってきました(いつもの天女みたいに優しい女医さんです)。

お医者さん曰く「これは、イボじゃなくて、良性の腫瘍みたいなものなのよ」

ほー。何だか大事になってきましたよ。

「切開して取るのが一番スッキリしますが、傷跡が残るので、液体窒素で焼きましょう」

はい。お願いします!

ということで、液体窒素で腫瘍を焼くこと数週間。

ちょっと痛いけれど、まあまあ我慢できる範疇で。

何度か焼いて、出っ張りが平たくなってきたところで、お医者さんから「もう大丈夫でしょう。しばらく跡は残りますが、半年くらいすれば消えますよ」と言われ、治療終了。

「ところで、何でこういうのができるんですか?予防法はあるんでしょうか?」と聞くと、「老化なのよねー」と、冷徹なお言葉(笑)

そっか、老化か

皮膚も老化すると、こういうことになるのね…。

仕方ないと思いつつ、せめて「加齢」と言ってほしかったと思う、諦めの悪いアラフォーなのでした