まる子は怖い話が嫌いです。
小学校に入り、学童でお友達に「トイレの花子さん」の話をされて、トイレに行けなくなったくらいです…。
他にも怖がったお子さんがいて問題になったようで、学童での怖い話は禁止となりました。
そして、1年経ち、学童の先生も替わりました。
ある日お迎えに行ったら、先生から「オバケがいる、いないという話になって、沢山のお友達が『オバケ見たことがある』と言い出したものだから、まる子ちゃん泣いてしまったんですよ。気付いて止めたのですが、気付くのが遅くなってしまって…」との報告が。
確かに、泣き腫らした目をしています。
まる子としては、オバケがいると言われた恐怖もあったけど、お友達みんなが嘘をついたこと(見たこともないオバケをいると言ったこと)がショックだったようです。
まあ、怖がるまる子を見て面白がった周囲の子が色々言ったんだろうけど、確かにまる子としては「私が本当に嫌がっているのに、お友達みんなで嘘をついてまで怖がらせる話をした」と感じたんだろうな…。
まる子はこういうところが弱いなーと思います。
でもね、実はハハも恐がりです(笑)
怖い話を聞くと、一人でお風呂入るのが怖かったりしました(特に、頭洗う時。笑)。
こういうところは、親子なんだなー。
まあ、徐々に図太くなるであろうから(笑)見守っていきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4)
生きてる人間が一番怖いですからねぇ〜本当は。
そのうち、自力克服するんでしょうね、でもやきもきしますね。
あと、「誰か
に嘘をつかれる」ということに慣れていないんでしょうね…。
お金もらっても、映画館で見るのとか勘弁して欲しい…。