3時間の短いフライトで、台湾桃園空港に到着しました!

飛行機から降りても、特に変わった空気感がないし(結構、国によって匂いが違う気がする)、時間的にもあまりに近いので、本当に外国に来たのかな〜という不思議な感じ。

でも、当然、案内表示は全部中国語だし、両替もしないといけないので、まる子に「台湾のお金に両替してもらうよ」と話したら、「なんで??」と。

「だって、国によってお金は違うんだよ。台湾は違う国だから、その国のお金に換えてもらわないと買い物できないよ」と説明したら、「え、台湾て外国なの?」と。

そう、まる子は「台湾に旅行する」ということをよく理解していなかったようで、「北海道旅行」とかそういうイメージでいたようで…。まさかそこから説明しないといけないとは思いませんでした。まあ、その辺りがさすが小学一年生というか(笑)

「ほら、自動販売機も、よく見ると違うでしょ?」と教えると、

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「ほんとだー」。

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ちなみに、入国審査の時、まる子に「ほら、あの係の人に『ニィハオ』って言うんだよ」と教えたのですが、恥ずかしがって言えませんでした。

その後、旅行が進むに連れて慣れてきて、「ニィハオ」と「シェイシェイ」は言えるようになりましたが(^_-)徐々にこうやって学習していくんでしょうね。

さて、淡々とした入国審査後(思えば、入国目的も聞かれなかった…)、空港のロビーに出ていくと、JTBの看板を持った人が複数待ち構えていました。JTBバッチもタグもないので、その中の一人に「すみません、子連れ狼ですが、こちらでいいですか?」と申告すると、「はい、子連れ狼さんお疲れさまでした!しばらくこちらでお待ち下さい」とチェックされ、同じ便に乗ってきたJTBツアーの方々を待ちました。

しかし、我々もトイレ入ったり両替したりしてそれなりに時間経ってから出てきたと思うのに、残り1組の方がなかなか出てこなかったので、ロビーで相当待ちました。うむむ、この辺りがツアーのつらいところです。

その後、無事にその方が合流してきたので、大型バスに乗り込んで台北市内へと向かいます。

7〜8組に対して2階建ての大型バスなので、車内はゆったり。全員JTBツアー利用者だけれども、うちみたいなフリーツアーもいれば、観光つきのツアーの方もいるようで、ガイドさんがそれぞれの席を回り説明していました。

空港から4〜50分で台北市内に到着し、4つのホテルを順番に回って行きます。

今回我が家が泊まるシェラトン台北は2番目で、我が家しか泊まらないようだったので、比較的スムーズに手配してもらえました。チェックイン手続きをしてもらえるのは、やっぱり楽だな〜。

お部屋は9階とのことだったので、エレベーターに乗って向かいます。さて、どんなお部屋かな(^_^;)

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