人事としては書き入れ時の3〜6月が終わり、ようやく仕事が落ち着いてきました。

採用、新入社員受け入れ、役員異動、等々。

今年は大震災の影響もあったし、まる子の小学校入学もあったりで、気持ち的にも常ならぬところがありましたごが、何とか大過なく乗り切ることができて安堵しています。

だからという訳ではありませんが、今週は2回飲みがありました(笑)

1回目は、採用活動のお手伝いをした子会社からお誘いいただいた飲み。

今年の2月になって、急遽4月入社の新卒を採用することになり、そのお手伝いをしたのです。

最終的には、私が母校の就職課に声をかけて紹介してもらった学生が入社することになったので、OGとしては有り難い限りだったのですが。

聞いた話では、就職が決まった後でその学生のお母さんが、「今だから言えるけれど、お前の就職が決まらなくて、夜も眠れないほどだったんだよ」言ったそうです。そうだよね、親は黙って見ているしかないけど、卒業ギリギリまで就職が決まらなかったら不安で堪らなかったと思います。

ちなみに、2回目の飲みは、7月から配属された新入社員の歓迎会でした。

基本、しっかりしている子のようですが、親に溺愛されて育った感があり、ちょっと甘ちゃんかな。

部長からは「狼さん頼むよ」と、厳しい先輩の指導を期待されています(笑)

しかし、こういう時もつい親目線が出ちゃいますね。

新人は一人っ子なんだけど、「どうやったら甘ちゃんじゃない一人っ子に育つんだろう」と考えてしまいました(^_^;)

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