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結局昨日、マンションへの家具の搬入は18時まで掛かり、自宅にいたはずなのに妙にぐったりしてしまいました(笑)

しかし、ベッドとかダイニングテーブルが入ると、急に家らしくなりますね。急に狭くなったとも言うけどf^_^;

さて、土曜日は夫の従姉妹M子ちゃんの結婚式でした☆

チャペルのような空間で神前式があったり(巫女さんもちゃんと舞った!)、お色直しの後は花嫁自らマイクを持って歌いながら階段を降りてきたりと見所たっぷりだったのですが、親にとって一大事だったのが、子供達から新郎・新婦への花束贈呈。

何となくは聞いていたけど、当日確認したら披露宴の結構重要なタイミングでの贈呈だったので、若干ドキドキ。まあ、まる子ももう5歳だからとは思うものの…。

花束を渡すのは、新郎側が二歳くらいの女の子、新婦側がまる子(5歳)、従姉妹のさっちゃん(4歳)&ゆうちゃん(2歳)。

女の子三人が集まると妙にノリノリで、渡す気満々!こりゃあ、問題なしかと思いきや…。

初めに新郎側の女の子が渡したのですが、司会者が「じゃあ、『おめでとう』って言えるかな?」と余計なことを…。

もちろん、二歳児はシーン。急にそんなことを子供に振らないでくれ(笑)

で、場が盛り下がっては困ると思ったのか、矛先はこちらに。

「大きいお姉ちゃんがいるから、聞いてみましょう」

大きいお姉ちゃん??

もしや、まる子のことですか?いや、確かに四歳児より頭一つ分くらいでかくて小学生にしか見えないけど、まだ5歳ですから!

「お嫁さんにおめでとうって言えるかな?」

だーれーかー、たーすーけーてー(>_<)

「おめでとう!」

えっ?もしや、今、まる子が言ったの?

この一言で、場は無事に納まり、ハハは心底ホッとしたのでした。いやはや、成長したね、君も。

2年前、私の従兄弟の結婚式で披露宴会場を走り回っていたことを考えると、ハハは感無量です(笑)

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