今まで、まる子に「ママは何歳?」と聞かれると、10の位を省略して答えていました(例えば、本当は34歳だけど『4歳』とか)。
あまり大きな数字を言うよりまる子が理解しやすいかなという思い半分、サバを読む気持ち半分(笑)
でも、最近、「ママは大人なのに、まるちゃんと年が変わらないね」という至極まっとうな指摘を受けたので、悔い改めることにしました。
「ママね、今まで○歳って言っていたけど、本当は3○歳なんだ」
すると、まる子が「ダメだよ、そんなこと言っちゃ!ママは、○歳でしょ!3○歳なんてダメ!」とむきになって抵抗。
真実は知りたくなかったのか(笑)
で、その数日後、ラジオで高齢者医療についての特集をやっていました。
『お年寄りは〜』というフレーズを聞き、「ねえ、ママ、『お年寄り』ってどういう意味?」と質問してきたので、「『お年寄り』は、年を取った人のことだよ。おじいちゃん、おばあさんとか」と答えると、ポソっと、
「ママはお年寄りにならないでね…」
と。
なるほど、私が年を取って、いつかお別れしないといけないことを恐れているのね。
まあ、それはいつか来る日なんだけど、ハハは「大丈夫!ママは年取らないから♪」と宣言しておきましたf^_^;
ということで、ワタクシ今後も○歳ですので、よろしくお願いします。
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あ、でも、このままだと数年後には0歳になっちゃうわ(笑)
コメント
コメント一覧 (6)
可愛いなぁ。
私は二桁目を2に換えて母の年齢を教えました。でも、これを人前で言われると恥ずかしいんですよね。
ダンナにつっこまれて本当の年齢を教える羽目になりました(苦笑)
「かあちゃんは何歳だと思う?」
わからないようなので、はとこの中学生は15歳だと教えると、
「じゃあ、かあちゃんは17歳くらい?」
なので当分17歳でいるつもりです(笑)
父親と母親が年をとっていなくなることが、とっても恐怖みたいです。
「ママ、年をとったらダメだよ。パパにもそう言っておいて」と真剣に言っていました。
ハハは、これから毎年若返ろうかと思っています(笑)
そうそう、子供って、結構親の年齢をそこらじゅうに言いふらしますよね(笑)
まる子は保育園の先生にも言っていましたが、「ママ5歳なんだよ」とか言われても、先生は「??」って感じでしょうからね♪
しかし、勇気を出してカミングアウトしたのに否定されてしまったので、ハハはこれから若返りの薬でも探し出すことにいます(^_-)
息子さん、何て素敵なの!(笑)
でも、中学生+2歳とは、きっと花兎さん若く見えるんでしょうね♪
ちなみに、私は17歳どころではなく6歳でいなければならない身なので、花兎さんのこと笑えません(笑)