爆睡していたまる子(&夫)を無理やり起こし、「ミスティックリズム」の劇場に急ぎます。

ミラコスタを出たのが17時。ミスティックリズムの最終回は17時15分から。場所は、真逆のロストリバーデルタ…。

間に合うのか?と思いながら、必死で行ったら、開始2分前に到着!まだ案内は終了していなかったので、無事に劇場内に入ることができました。

ミスティックリズム


で、座って少しして場内が暗くなってきたら、またもや、まる子が「怖いよ〜」と騒ぎ出しました…。

確かに、ネズミーっぽくない雰囲気ではあるんですよね。ショーの内容も、抽象的な現代舞踊という感じだし。

「しまった、こんなに必死に来たのに、まる子のウケが激しく悪い…」と後悔しましたが、仕方なし。

「あ、お猿さんだ」「チョウチョさんだね」とか言って、和ませて、何とか25分間しのぎました。

環境音楽っぽい音楽の生演奏と、動物に扮したダンサー達の踊りは見どころたっぷりだったのですが、まる子@4歳にはちょっと早かったみたいです(>_<)

さて、今日の夕食は当初イタリアンレストランにプライオリティシーティングを入れていたのですが、サルサ好きの夫のために「サルサ!サルサ!サルサ!」というショーを見ながらの食事にすることに計画変更してありました。

サルサの時間は19時から。まだまだ時間があるので、鼠海最大の子供騙しアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」に行ってみることにしました。

待ち時間3分というのも、素敵すぎる(笑)

でも、まる子にとって、こういうアトラクションは怖いイメージがあるらしく、乗る寸前になって「やっぱり乗らない」と言い出したので、「怖くないから大丈夫だよ」と言って、ボートに乗せました。

途中、海賊(の人形。全然リアルではない)が出てきたのが怖くて騒いでいましたが、虎のチャンドゥの可愛さに気が紛れたようで、何とか最後まで楽しむことができました。

感心したのが、バナナが出でくるシーンには、バナナの匂いが漂っていたこと。さすがネズミー、技が細かいです。

その後、チャンドゥのぬいぐるみ(1600円也)を購入し、サルサが見られるレストラン「ユカタン・ベースキャンプグリル」へ。

18時半過ぎに行きましたが、ステージの真ん前が空いていたので、座りました。

お料理は、お子様セット(飲み物付き)が800円、スモークチキン・メキシカンライスとベジタブル添え720円、ポークは800円というような値段設定で、割と手頃で味も普通でした。

鼠海のいいところは、アルコールが飲めることですよね〜。当然のことながら、生ビール580円も注文しました♪

料理を食べ終わった頃に、ショーが始まりました。

サルサ

本当に目の前で歌ってくれるので、まる子も真剣に聞いております。

このバンドはキューバから来た方達だったのですが、サルサ好きの夫によると、キューバではこういう音楽はサルサとは言わず「ソン」と呼ぶらしい。実際に、この方達もステージでは「ソンのバンドです」というようなことを話していたそうです(スペイン語で)。

しかし、こういう生演奏をチャージなしで色々見られるのは、鼠海ならではですよね。入場料4800円の元は取りまくっているような気がします。

演奏が終わったところで、メディタレーニアンハーバーのほうに戻ります。

夜の海上ショー「ブラヴィッシーモ!」が20時20分からだったので、座って見られる場所を確保して待つことにしました。

待つ人


時間になって始まったブラヴィッシーモ!

視界の先に建物があって見えない部分もありましたが、かなり楽しめました♪前回来た時は、強風で短縮版だったのですが、今回はフルバージョン。迫力ありました。

あ、ちなみに、写真はありません。

実は、旅行前にデジカメの充電をしていて、ありがちなことにそのまま忘れてきてしまったんですよね…。昼間は携帯で撮ったりしましたが、流石に夜のショーは無理そうだったので、撮りませんでした。

ブラヴィッシーモを見て、ミラコスタに退却。お風呂に入って、翌日に備えて早めに寝ました。おやすみなさい〜。

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