床の間の人形を見て、「これ、パパとママとまるちゃん」
と言うので、
「えっ？どれがパパなの？」
と聞いたら、右から順に、パパ・ママ・まる子でした。
しかし、真ん中の人形は、明らかに男の子なんですけど(-.-;)夫が１番大きいから、大きさ順なのかもしれないですけどね〜。
それでもって、これは以前Ｍおばちゃんからもらったプリキュアの扇子。ボタンを押すと開く物で、気に入って遊んでいるのですが、左から２番目の茶色い髪の女の子を指して、「これ、まるちゃん」、１番右の紫の髪の子は、「これママ」と言っていました。
「じゃあパパは？」と聞くと、左から3番目のネズミを指して、「これ〜」と言いゲラゲラ。
私もつい笑ってしまい、この扇子を見る度に言うネタになっていました。
面白すぎるので夫にも教えてあげようと思い、親子3人でいる時に、
「まるちゃんはどれ？」「ママは？」「パパは？」と聞いたのですが、夫に遠慮してか（笑）、パパについては「えっ、いないよ」と、ノーコメント。
2歳児ながら、言っていいことと悪いことの区別はついているようです。
裏返せば、パパをネズミと言うことは馬鹿にした行為だと理解していることになります（笑）
最近また、まる子に嫌われまくっている夫ですが、どうかめげずに頑張ってほしいものですf^_^;
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コメント
コメント一覧 (2)
りんりんはは大きい物から順番に「パパ・ママ・赤ちゃん」とわけます。大・小しかないと「ママと赤ちゃん」だそうです。
大人の犬を見ても少し小さいと「赤ちゃんだね〜」と言うし、大型犬は全部「ママ」と言うので飼い主さんに聞こえることを考えるとちょっと困っています^_^;
最近また「パパ嫌、ママがいい」病なのですが、一応パパには悪いと思っているみたいです。それなら、ママにべったりしないでパパに行けばいいのにね〜(笑)
子供なりに気を使っていて、なかなか面白いです。