2歳半の娘を連れて行ったグアム旅行。

一番「持っていって良かった」と思ったのは、やっぱり薬!

お医者さんで処方してもらい、「解熱剤」「抗生剤」「整腸剤」「咳止め」「鼻水&食欲増進の薬」を持っていったのですが、まる子発熱の際には大活躍しました。

その他、役に立ったもの。

■幼児雑誌「げんき」
 シールを貼ったり、中を読んだりして時間をつぶすのに最適でした。付録の電車のおもちゃもコンパクトながらゼンマイで動く本格的なもので、体調不良時にホテル内で遊ぶのに役立ちました。

■シールブック
 「ディズニーのお姫様」のと「動物園」のを持っていったのですが、お姫様への食いつきはいまいちでした。
 帰りにグアム空港にで足止めをくい、まる子が飽きて騒ぎだした時に「動物園」のシールブックを出したら喜んで遊んでいました。もう1冊位買っておけば良かった〜。

■赤ちゃん用のおやつ
 まる子は甘すぎるおやつがあまり好きではないので、念のため和光堂とピジョンの赤ちゃん用おやつを持って行きました。
 発熱して調子が悪い時に、持っていった「焼きいもクッキー」が大活躍。赤ちゃん用なので消化も良さそうだし、これと夫の買ってきたバナナで命をつないだといってもいいかもしれません。

■冷えピタシート
 子連れではなくても必需品の冷えピタシート。日本の誇る素敵な発明品です。今回の発熱時にも大活躍でした。

■ヴィックス・ヴェポラップ
 発熱し、咳こむまる子に塗ってあげると呼吸が楽になりました。
 湿布状のものがピジョンから出ていてそれも持っていったのですが、機内で使うには匂いがしない湿布状のもののほうがいいかもしれません。

■体温計
 解熱剤を飲ませるにしても、正確な体温を計る必要があるので必需品です。

■水出し麦茶とプラスチックのポット
 いらないプラスチックのポットを持っていき、ミネラルウォーターで麦茶を作りました。グアムでもペットボトルのお茶は売っていましたが、麦茶はなかったので重宝しました。

■小さい紙パックの麦茶
 飛行機へ持ち込める液体は1つ100ml以下なので、まる子用に小さな紙パックの麦茶を持っていきました。機内でちょっと飲ませるのに良かったです。

■子供用のスプーンとフォークのセット
 子供用の食器はレストランでも出てこなかったので、携帯用のセットが役立ちました。

■100円ショップで買った砂遊びグッズ
 小さなバケツに入ったキティちゃんの砂遊びセットだったのですが、かさばらず役立ちました。100均は偉大だ!

大人だけの旅行ならば気にならないことでも、子連れだと色々必要になりますよね〜。日本でならばどこでも売っているものでも、旅先だとなかなか手に入らないし。

何はなくても、やっぱり薬は必需品。元気な子供であっても、保険と思って事前に処方してもらっておくことをお勧めします!!

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