今日は節分。

まる子の保育園では、１日早く昨日豆まきをしました。

前々から鬼のお面を作ったり(写真左)して準備していたようです。さて、まる子にとっての初めての豆まきは・・・。

先生からの連絡帳より抜粋します。

今日は豆まきがありました。最初、紙芝居を見たり、歌を歌って楽しんだ後、お部屋でマメを食べて園庭へ出て豆まきをしました。園庭には手作りの青オニがいて、それに豆を上手に投げつけていました。しかし、人が扮した赤オニが出てくると、びっくりして涙が出てしまいましたでも、頑張りました。

先生の扮した鬼が怖くて泣いちゃったみたいです・・・。

さて、今日は我が家でもささやかに豆をまきました。

スーパーでもらってきた鬼のお面(写真右)を私が顔にかざして、「鬼だよ〜」と言ったところ、まる子大泣き・・・。

私だということが分かっているはずなのに、「こわいよ〜」と泣きます。

その後、夫が悪ふざけで何度もお面を顔にかざしていたのですが、その度に泣いていました。

ここで母としては、「よし、この機会を逃してなるものか」と思い、「まるちゃん、悪いことすると、鬼が来るんだよ。まるちゃんはいい子だけど、悪いことしたら鬼が来るから気をつけようね」とすかさず脅しておきました(笑)

今後、どうしても言うこと聞かない時は、「鬼が出るぞ〜」で大人しくさせようと思っています。

あ、そんな私って鬼母かしら(笑)

しかし、子供って虚構と本当の区別がつかないものなんですね。今回、しみじみ感じました。「鬼が出るぞ〜」もやり過ぎないように気をつけようっと。

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